瓦屋根の漆喰詰め直し- 防水性のある漆喰で、屋根の寿命を延ばしましょう -

工事前に現地調査を行い、瓦屋根の状態や施工方法などを確認します。
また、工事の日程や費用、施工方法などについての打ち合わせを行います。

現地を調査後にご提示させていただくお見積りをご確認いただきながら詳細をご説明します。工事が決まりましたら、必要な材料や工具、足場などを手配します。

屋根工事は、安全に工事を行うために、足場を設置します。
足場が必要な工事には足場仮設費用も必要になります。

古い漆喰を取り除き、下地の状態を確認します。下地が傷んでいる場合は修繕が必要です。

新しい漆喰を詰め込みます。
漆喰は湿度が高い環境下で硬化するため、乾燥に時間がかかります。

施工が完了したら、漆喰の外観や状態を確認し、修正が必要な箇所があれば調整します。

工事が終わったら、足場の解体、工事箇所周辺を清掃し、撤去した古い軒天を処分します。
これで瓦屋根の漆喰詰め直し工事は完了です。

工事が終了したことをお客様に報告し、お客様と一緒に施工箇所の確認をします。お客様が屋根に上ることは大変危険です。当社で撮影したお写真や動画などでご覧いただきます。